maimoi日記 

自分の小さなこだわりに気づいて捨てるために書いています。心に静と柔らかさを得たい。 思い出したときに覗いてください。

個人的なもの

紫陽花

六月は紫陽花を飾っていたけれど、写真を撮りわすれてしまった。 暴風雨のとある日に、友人と鎌倉散策。

いつかのメリークリスマス

優しさについて、考えた日。 どうして、急に色んなことを思い出したんだろうと不思議におもったら、午前中に寄ったお店で、スノードームを見たからだ。 丸いガラスをひっくり返すと、粉雪が舞って、モミの木や動物が埋もれていく。懐かしい気持ちになる。 昔…

出雲大社

二泊三日の弾丸旅行。 南海高野山ケーブル極楽橋から新大阪へ、新幹線で岡山へ移動、岡山から特急やくもで島根県の出雲市へ。地理に詳しくないので、移動しながらなんとなく位置関係を理解した。 けっこう遠いいんですね。 7時間越えの大移動。 一畑電車がし…

高野山

11月15日の定休日を挟んで、二泊三日の旅、 和歌山県は高野山から、島根県の出雲大社へと出かけてきた。 その簡単な備忘録です。 とにかく寒いよと聞いていたけれど、おそろしいほどの寒さではなく。 紅葉が美しかった。 生まれたての紅葉というか、みずみず…

二胡の発表会

10月30日は、二胡の発表会だった。 小学生のときにピアノを習っていたのだけど、発表会というのがとにかくイヤで、 水泳の競技会とかも本当にイヤでイヤで、人前でなにか発表するというのに苦手意識がある。 二胡を習ってまだ一年とちょっとなのだけど、 一…

呼吸

電車で移動中、赤ちゃんと小さい子が、隣に座ってスースーと気持ち良さそうに寝息を立てていた。つられて、こちらもトロトロと寝入ってしまった。 太極拳では、「 呼吸、自然たれ 」という。 また、老子は、「 もっぱら気は、至柔たれ 」と説いている。 清水…

自己管理

街を歩いていると、金木犀が香り、スーパーの近くでは焼き芋の甘い匂い、別の道に入ると、熟れて潰れた銀杏の匂いが漂っている。 風が透明になっていつも思うのだけど、 小さい秋を見つけるまえに、いつの間にか、大きい秋のなかにすっぽり包まれていて、今…

病名

ご紹介や新規の方で、問診表に病名を書いてくださる方がいる。 通院されている方は飲んでいるお薬も確認するのだけど、私は医者の訓練を受けていないので、いってみれば専門外。 病名を診断したのが病院のお医者さまなら、その診断にそって治療するのはその…

ネギを刻む

夕方の風が、腕と頬をさぁーと撫でて、 それが思いの外ひんやりとしていたので、夏はなんども振り向きながら、でも確かに去っていくんだなぁと思った。 そんな帰り道、電車で隣に座っている高校生が、江國香織さんの つめたいよるに (新潮文庫) を読んでいた…

そこまで生き残れるか、残れへんかが大事なんですわ

二胡を弾こうとケースから取り出して、弓に松ヤニを塗ろうとしたら、指が滑った。 ガタンと床に打ちつけてしまい、慌てて抱き起こすと楽器の頭の飾りの部分が折れていた。 オロオロとして、とたんに悲しくなる。 心のどこかで危ないなと思っていたのに、本当…

深夜のひとり言

夕食は早めにいただいて、もうお夜食といっていい時間に、中華屋で餃子や空芯菜などをつまみながら喋っていたら深夜帰宅。 誰の人生も平坦ではなく、それなりに抱えているものがそれぞれにあり、ふとそういうものが垣間見えても、明るいお酒で、すべてうまく…

続けていれば上達する

起きると窓の外はどしゃ降りで、夕方には小降り。 一日雨の音が聞こえた。夜になって稽古へ出かけた。 気づけば習い事を幾つも抱えている。 習いはじめの一年というのは、馴染んでいく時間で、 好きかどうか分かるのに二年。 上達が楽しくなってくるのに、私…

無意識のブレーキ

三女なので、物心ついたときには姉が二人すでにいた。 二つ下に弟が生まれたので、親の関心や期待を一身に受けるということは少なくて、 気楽な真ん中っことして生きてきた。 一対一でがっぷり向き合う関係や、芸事などの師弟の関係、そういう関わりが深い人…

人の生き死に

5月末から10日間お休みをいただき、インドへ行ってきた。 デリーからリシケシ、ハリドワール、ヒンドゥー四大聖地のひとつであるガンゴトリへ、 さらに上流へと進み、テントに泊まり、 急斜面のかろうじて人と馬が通れるような崖の道を黙々と歩いて、 ガンジ…

満足感

接客がとても上手な人に出会うと、おおっとなる。 最近とても気持ちよく買い物をした。後味がよかったし、手に入れたものの愛着が日に日に増している。 前の職場では、基本裏方だったけれど接客をする必要もあって、 気に入った商品を喜んで手に入れてもらう…

秩父の三峯神社に行ってきました

ぐっと行きたい気持ちが高まっていた三峯神社へ、昨日早朝から出かけてきた。 三峯神社の御眷属はお犬様(狼) 惹かれたのは犬が好きだから、という単純な理由だったけれど、 行ってよかった。 山に満たされた。 緑がきらきらと眩しくて、 葉の色に見とれた…

ヤン・リーピン 『 シャングリラ 』

先々週、Bunkamura オーチャードホールへ、 ヤン・リーピン『 シャングリラ 』公演 を観にいってきた。 ヤンリーピンが、中国雲南省の幾つかの少数民族の村を巡り、 実際に舞台で踊るのは、スカウトされた村の踊り手たちという。 衣裳も、村の生活のなかで使…

今日おもうこと

テレビの画面に、 よく見なれた地元の姿が映っていて、 被害の大きさに改めてショックを受けた。 心細い気持ちになったときに、心配してくださる人たちがいるというのは、 とてもありがたいことで、優しさがしみます。 被災地の方も、そこにご家族がいる方も…

自分が、整体を受けたほうがいいとおもう理由

月に一度、整体を受けにいく日をつくっている。 整体を学ぶ前からなので、もう数年、毎月毎月。 昨日受けてきて、技の精度をもっと高めたいと思った。 90点の仕事をしたあとに、40点をとるようではお金はいただけないと仰る、 先生の平均点の高さというか、…

May I help you ?

今朝、久しぶりに明治神宮に寄ってきた。 夜、雪が降ったようで空気が冷たい。 参拝して、隅のベンチに座っていたら、 斜め前のベンチに、本とか色々と重ねて、 その上に、一眼レフをセットしようとしている中国人のお父さんがいた。 様子を伺っていたのだけ…

言葉

JR渋谷駅西口の歩道橋を渡ると、「 さくら通り 」という名の桜並木がある。 勾配のきつい坂道だけど、 ここから施術室まで歩いて10分程度なので、行き帰りにときどき通る。 夕方、この坂道を下っていたら、 腰が90度に曲がったおばあさんが、桜の木を見上げ…

火候

毎週末、公園で太極拳の稽古をしている。 自宅で套路を練るときに、 ゆっくり均速に最後まで保つのはむずかしいことをお話ししたら、 修練の、程度と時期のことを教えていただいた。 先生は火候とさらりとおっしゃったが、 火加減は、修練するものにとって命…

口紅

気に入っていた口紅が使いおわった。 数年持ったのだけど、口紅にも使用期限があるのね。 リップブラシをを使ったほうがいいんだと、いまさらながら知った。 唇の血色、 爪の色形、 白目の透明感、 自分の身体の状態を知る大切なパーツで、 状態が良いと透明…

明治神宮

雨の明治神宮は静かです。 この森がふと頭に思い浮かんだら、 そのたびに、とくに何もなくても立ち寄って、 ありがとうございます という気持ちだけで手を合わせる。 気持ちがいいです。

催涙雨

カーテンをあけたまま寝たので、 ずいぶんと明るくて、夜明けとともに目が覚めてしまった。 日の出は、4: 31 寝入りばなに 雨の音が聞こえていて、 今朝は曇天。空気がひんやり。 そういえば、 七夕に降る雨のことを、催涙雨( さいるいう )という。 7月7日…

金子國義氏 「 不思議の国のアリス 」

昨日、画家の金子国義さんが亡くなられたことを知った。 金子國義|公式サイト この方の画集を、小さいころ見たことがある。 父は読書家で、実家の本棚には色んな本があった。 幾つくらいの時だったか、本棚の一番上に置いてある画集が気になった。 ピアノの…

夫婦に歴史あり

地元には水源がたくさんあって、ここ〝 白川水源 〟は一級河川白川の総水源。 毎分 60トンもの湧水が、とうとうと湧き出でている。 いまはすこし観光地化されているが、 水は冷たく澄んでいる。 私の母は、若い頃は着物をきてお稽古に通うようなお嬢さんで、…

『 祝婚歌 』

一昨日のブログで、すこし触れた詩 → ☆ 『 祝婚歌 』の 作者 吉野弘さんは、 この歌を民謡のようなものと捉えてらして、著作権料を放棄されている。 民謡は、作詞者や作曲者が分からなくても、歌が面白ければ歌いつがれていく。 この歌を喜んでくれたのなら…

おくりびと 続き

祖父の話。 元旦にインドから帰国して、成田空港で母から訃報を受けた。 亡くなったことと、お葬式に間に合わなかったことがとても悲しくて、 到着ロビーで携帯を持ったまま号泣した。 昨年の夏に、両親と姉と甥っ子たちと会いにいき、 秋に危篤の知らせを受…

おくりびと

12月末、 インドのダラムサラでこの写真を撮っていたころ、祖父が永眠した。 享年91だった。 若い頃、 海軍予備学生として入隊し、出航前の訓練中に終戦の放送を聞いたという。 教師となり、 私が覚えているのは、校長先生になったあとの祖父だった。 盆暮れ…