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maimoi日記 

自分の小さなこだわりに気づいて捨てるために書いています。心に静と柔らかさを得たい。 思い出したときに覗いてください。

西遊記

夏から、ずっと西遊記にハマっている。 以前、お世話になっている方から蟠桃を送っていただいて、そのときに、不老長寿のめでたいこの果実を、孫悟空が天界で食べ散らかして暴れたという話に興味をもって、 平岩弓枝さんの文庫本を読んでみた。 あまりに面白…

ぼちぼち

本を読みながら寝てしまった。 田辺聖子さんの 男と女は、ぼちぼち に、先日亡くなられた永六輔さんとの対談があった。 おふたりは、大変な自宅介護を経て、最愛の人を見送ったという体験をお持ちで、 でもカラリと明るくて、なにかしみじみとして、愛おしい…

こもれび大和田図書館

昨日は、新しい本を借りにこもれび大和田図書館 に寄ってきた。 仕事の部屋から歩いて 7分くらい、JR渋谷駅の西口を出て、桜坂を上がるとすぐのところ。 こじんまりと綺麗な図書館で、待ち時間に良いと以前教えていただいた。 大好きなぐりとぐらの絵本。 「…

太宰治 『 皮膚と心 』

今朝は曇天。 雲が重く垂れ込めていたけれど、すこしずつ明るく光ってきた。晴れてくるかな。 この季節は、浮腫んだりくすんだり湿疹がでたり、肌に不調がでる方が多い。 皮膚も臓器なので、体内の水分量や体液の循環の影響も大きい。 皮膚のことを書こうと…

読書日記 

「ニセ医学」に騙されないために 危険な反医療論や治療法、健康法から身を守る ! ( 作者 : NATROM ) 真っ当な NATROMさんの本。 医学でも科学でも、解明されていないことはまだ多い。 ただ、明らかに正しくないと科学的に証明されていることを、わたし含め…

読書日記

内臓とこころ ( 作者 : 三木成夫 ) 三木成夫さんのように言葉を紡げる、研究者の方は少ないのだろうなと思う。 身近なものを例題にして、私たちにも、 専門分野の分厚い扉を開いて見せてくれる。 勉強のためもあるけど、三木さんの文章を読みたい。 このたび…

読書日記

胎児の世界―人類の生命記憶 ( 作者 : 三木成夫 ) 受精から出産までの間、胎児はどのように成長するのか、 それは 遥か遥か遠い昔『 生物の誕生 』以来の生命の進化を、 追体験するのだと三木先生はいう。 解剖学者として知見、医学的な内容も含まれていて難…

読書日記

体癖 〈第1巻〉 ( 作者 : 野口晴哉 ) 腰椎1 〜5の動きの偏りによる運動習性、性質、身体の特徴が書かれている。 12の体癖を理解するための整体の必読書。 体癖は身体を見ないと正確には分からない、ということが分かる。 繰り返し現れる思考、感情の癖や…

読書日記

死ぬのを楽しみに生きると人生の質は最高になる(作者: 成瀬雅春) 先月、新宿の朝日カルチャーセンターで行われた成瀬先生の講座に参加した。 死の瞑想をしたのだけど、死ぬときは本当にこんな感じなんだろうな、と、人生の幕引きを疑似体験したような気が…

小説 『 ふたりの老女 』 

アラスカ・インディアンに語り継がれる 物語。 北の地に住むアラスカ先住民たちは、 ある年、 極寒の冬を迎え、餓死寸前の全滅の危機にさらされた。 部族のリーダーは、 ふたりの老女を置き去りにすることを決める。 生き残るため、ふたりの必死の旅がはじま…

膝を強打しました . . .

昨日の朝、 走っていたら転びました ...T_T アスファルトで膝を強打。 手を胸の前で突いたので、全身に衝撃がきました。 転ぶってすごくびっくりしますね。 一瞬息がつまって、しばらく視点が定まず、立ち上がれずでした。 鞄から放り出された iPhoneの画面…

写真 アルケミスト  ~ ネパール旅行

パウロ・コエーリョ著『 アルケミスト 』の少年は羊飼いだった。 ローマンタンのヤギ飼い。 チリンチリンと鈴の音と、かなり小さめのヤギの群れが、 ピョンピョン跳ねながら移動していくのが可愛かった。 アルケミスト 夢を旅した少年 (角川文庫) 作者: パウ…

小説 『 水のかたち 』

17才のとき 『草原の椅子 』という小説を読んで以来、 宮本輝さんは、新刊がでると必ず手に取る作家のお一人だ。 書き手に興味を持つというよりも、その人の文章のリズムを好きになる。 あとがきに、 〝 善き人たちのつながりによって . . . 自然発生的に生…

風邪

風邪をひきました。 喉がイガイガするなぁと思っていたら、日曜日の朝からグングンと熱が上がって、 久しぶりに 38度超え。 平熱が 36.5 〜 37度なので、そこまで身体はきつくなかったのですが、 驚いたのが、汗。 ジャンジャン汗がでました。 お味噌汁を飲…

『 珠玉 』 読書日記 ②

『 阿弥陀堂だより 』 の作中に、 開高健の『 珠玉 』の短編の話がでてきたので、どうしても読みたくなった。 池袋のジュンク堂では見つからなくて、 目黒区の図書館で借りてきて読んだ。 掌のなかの海 玩物喪志 一滴の光 という、三編のストーリー。 アクア…

『 阿弥陀堂だより 』 読書日記 ①

整体に関する実学書ばかり眺めていたら、 無性に小説が読みたくなった。 物語が柔らかい水のように染みてきて、脳みそをゆらす、 隙間に溜まったほこりを、サラサラと洗い流してくれるような心地よさをひさしぶりに感じた。 布団の中でも電車の移動中でも読…

『 貴様いつまで女子でいるつもりだ問題 』

今週やろうと決めた事と、丸暗記しようと決意した本を少々脇に置いて、 道草読書 。 という名の、現実逃避。 ジェーン・スー さんの本を初めて手にした。 エッセイのようなこの手の本を普段あまり選ばないのだが、 読後、「 この手の本 」と一括りして偏見を…

『 わたしたちが孤児だったころ 』

『 わたしたちが孤児だったころ 』 カズオ イシグロの本を一気に読んだ。 『 わたしを離さないで 』の映画を見て作家を知ったのだが、 本を読んで好きになった。 いま過去に出版されたものを辿って読んでいるのだが、どれも完成度が非常に高い。 以前どこか…

長引く痛み

なんとなく続く不調は、つらいものだ。 一日だけ大きな痛みを感じることよりも、慢性的にいつまで続くのかわからない痛みを感じることのほうが ストレスは大きい。 痛みの原因をみつけたくても、 明確な判断を下すことは難しい。 いいと勧められる治療法が無…

五反田Bar 『 バー シェフテンダー』

( 2014年8月 ネパール旅行) 週末は、成瀬先生の新刊 『時間と空間、物質を越える生き方』の出版記念パーティーに伺った。 五反田のBar に、大勢の方がいらっしゃって賑やかな会だった。 プロレスラーの前田日明 さんもいらして、身体の大きさと紳士的な佇…