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maimoi日記 

自分の小さなこだわりに気づいて捨てるために書いています。心に静と柔らかさを得たい。 思い出したときに覗いてください。

熟練度

 

毎日すこしでも触れたり弾いたりしていた二胡を、

旅行には持っていけず。

昨日の午後は、練習もままならないまま二胡のレッスンだった。

 

いつも最初の十数分は、二胡の基本の開放弦の練習をする。

ずっと、

ドー ソー ドー ソー の繰り返し。

二胡は弦が二本。

内弦、外弦の間に弓が挟まっていて、

均速に弓を弾いて、均一に ドー ソー の音を綺麗に出すのは難しい。

数日触らないだけで、手首が硬くそれだけ音が雑になっていた。

 

チョウ先生は柔和なおじさん先生で、

じっと黙って見ていて、肘の動きや手の形をときどき直してくださる。

型の大切さはよく分かるので、

基本を丁寧に繰り返してくれる先生に出会えて、嬉しいなといつも思う。

開放弦は、自分の動きと音を観察するすごくいい稽古。

 

 「 もっと練習してください。」

とは決して言われず、

「 あとは熟練度です。 」

とニコニコ言われる。

いつも優しいのだけど、急にレベルを上げて難しい曲を容赦なく弾かされたりするので、

楽器の先生って、独特のスパルタさがあるよなと思う。

 

熟練度 という言葉を良く使われるのだけど、

曲を上手に弾かせようという教え方ではなくて、

二胡という楽器を弾けるように指導してくださっているのだと、最近になって気づいた。

 

どの分野でも、

秘技を学べるというキャッチーなセミナーや、観念的なことを教える指導者には惹かれない。

個人的な感想だけど、

色々な指導者に次々といくのは、学ぶ姿勢として品がない。

 

この人と思う先生に出会えたら、

学ぶ側も、上達する時間と理解を待つ力が必要で、

先生が、どのレベルまで教えてくれるのかは、結局は学ぶ側の姿勢だと思う。

 

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女性の漢方によく使われる、当帰の仲間( アンジェリカ )。

標高の高い旧ムスタンの村や、村はずれの畑の畦に沢山見かけました。

白い花が可憐。