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maimoi日記 

自分の小さなこだわりに気づいて捨てるために書いています。心に静と柔らかさを得たい。 思い出したときに覗いてください。

一滴一滴の 水の色 生藍染め

 

京都の染織の工房をでて、もうすぐ二年が経ちます。

そのあとすぐに実家のある熊本、南阿蘇で染めをしました。

 

写真は、生藍染め。

通常の藍染めは、タデ藍を発酵させて藍玉をつくる職人さんがいて、それを藍瓶でじっくりと育てます。

わたしが学んだ工房は、大きな藍瓶がふたつ土間にあって、

毎朝毎晩、煉炭で温度調整をして、丁寧にかき混ぜて、それはそれは手がかかるものでした。

瓶のなかに藍の華が生まれます。

藍は生き物と同じで、生まれ、育ち、華が咲き、老い朽ちて、色が染まらなくなり静かに死んでいきます。

 

 生藍染めは初めて。

二年経っても綺麗な色が残っています。

半分はもう一度染め直して、色を重ねてもいいかも。

 

じっくりと時間をかける必要があるものがあり、身体もそう。

待つことの大切さを、色々な方のお身体を拝見して思います。

じっくりとお付き合いをさせていただけたら嬉しいです。

 

 

以前読んだ、小説の一文

 

ー 石に一滴一滴と食い込む水の遅い静かな力を待たねばなりません ー

 

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( 絹糸です。これから糸巻きをして、整経をして、筬通しをして、、機織りをはじめるまでまだまだ先が長いです。)

 

 

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